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新春"ZOKKEN"川崎

「族」を学びながらグルーヴを研究するワークショップ

「グルーヴ」という言葉が和太鼓の世界でも使われるようになってきましたが、実際にグルーヴとはどういうものなのでしょう。
感覚としてなんとなく分かっているようで、実はよく分かっていなかったり。その要因は、他の音楽用語のように理論的に説明できない点にあると思います。
そのグルーヴをテーマにした和太鼓のワークショップが”ZOKKEN”!
 
“ZOKKEN”(族研)
1989年にレナード衛藤によって作曲された「族」は、和太鼓演奏におけるアンサンブルというものを確立させました。
作曲者から直接リズムを学ぶだけでなく、曲が生まれた背景やグルーヴの追求に向けたZOOMを使ったオンラインのレクチャーも組み込まれています。このように、本プログラムは曲を覚えて人前で演奏することが目標ではなく、「族」を通じて太鼓の基本を学びながらグルーヴを研究するワークショップです。
 
2026年 スケジュール
実践ワークショップ

1月11日(日)13:00-15:00
基礎練習、「族」の基本ビートとリズムパターン
1月25日(日)13:00-15:00
「族」の基本ビートとリズムパターン
2月8日(日)13:00-15:00
アンサンブル実践
2月22日(日)13:00-15:00
アンサンブル実践
 
オンライン・レクチャー
ZOOMを使用しますので、事前に最新版のダウンロードをお願いいたします。なお、日時については受講される方々と最終調整をして決定いたします。
1月10日(土)21:00-21:35(予定)
グルーヴとは。「族」が生まれた背景。そのテーマとコンセプト。
2月21日(土)21:00-21:35(予定)
アンサンブル、ならびにグルーヴの相互作用(マインドの持ち方)。質疑応答
 
会場:スタジオ太鼓庵
〒210-0023 神奈川県川崎市川崎区小川町14-16 小川町ビル1階
(かに道楽の向かい、100円ローソンの隣)
tel. 044-246-7869

 
定員:7名前後
実践ワークショップ4回、オンライン・レクチャー2回
受講料:37,000円(税込)
費用に含まれるもの:受講料、スタジオ代、太鼓&バチレンタル費

 
著作権について:
本プログラムで使用される「族」は著作権によって保護されています。受講を終えた方が自由に演奏・使用できるということではありません。
また、実践のワークショップ、ならびにレクチャーにおいてスコアは基本的に使用しません。ご自身で書かれたスコアをコピーして配布することも禁じられていますので、ご自身の復習などにご活用下さい。
 
お申込みする前にキャンセル規程を含む、ワークショップならびにオンライン・レクチャーの注意事項をよくお読みいただき、ご同意の上、必要事項をご記入してLINEまたはメールにてお申込み下さい。
なお、内容や予約等に関してのお問合せは、USAGI WORKS(中野)までお願いします。

 
注意事項
https://leoeto.com/ws/attention
 
【1】 LINE公式アカウントへのお問い合わせ・お申し込みがスムーズです。

【2】 メールでのお申込み・お問合せの場合は、@usagi.worksからのメールを受信できるよう設定をお願いいたします。3日経過しても返信のない場合は、送受信エラーの可能性がございます。
 
お申込み&お問合せ先
ZOKKEN 事務局 USAGI WORKS(中野)
ws-info@usagi.works

 
以下を明記の上、お申込み下さい。
 
件名:レナード衛藤 ZOKKEN
1.お名前
2.ご住所
3.お電話番号
4.メールアドレス
5.太鼓を持ち込み(する・しない)

 
※お申込み内容の確認後、受講料のお振込先をご案内いたします。